1挫折 扉


こんにちはhasumiです。



fxは一見すると複雑なシステムのように感じがするかもしれませんが、大まかな仕組みは意外と簡単です。



しかし、簡単なことほど難しいもの。fxの取引で、失敗して挫折する人が少なからず存在しているのも事実です。



挫折する理由を大きくは2つのパターンに分類できると思うのですが、聞けばおそらく「そんな当たり前なこと?」と思われることでしょう。




やってしまいがちなことだから挫折する原因ってこともあるのですよ。




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よくある挫折パターン其の一・レバレッジを高く設定してしまう




挫折・1


fxでいう挫折とは、トレードに失敗して大損をした。大損したから取り戻そうとトレードするも、ことごとく撃沈。資産が激変もしくは底をついてしまった。もうだめだ、やめるしかない。



といったところでしょうか?



そんな時に必ず指摘されるのがfxの特徴のひとつであるレバレッジです。



fxをする人がまずはじめに覚える用語ですね。



fxはレバレッジを掛けることで、自分の手持ちの資金の何倍ものお金を使って取引ができます。そうすることでその倍率分だけ利益も手にできます。



レバレッジがあるからこそ、為替のわずか0コンマいくつの売買でも、少ない資金のトレードで大きな利益を得られるのです。



しかし、だからこそ、トレードに失敗した場合には、大きな損失となって跳ね返ってきます。



fxで挫折する人を見ると、このレバレッジの倍率を高くしすぎてしまうケースが案外多いのです。



※参考までに計算方法を書いておきます。必要な数字を置き換えて計算してみてください。


【レバレッジの計算方法】

1ドル100円の時、10万円で100万円の取引をする場合

(100円×1万通貨)÷証拠金10万円=10(リバレッジ)



さて、どの人も、特に初心者などは、レバレッジを低くしなさいと耳にたこ状態で取引をはじめる人がほとんどだと思います。なのになぜレバレッジを高くしてしまうのでしょうか?



私なりの推測をしてみました。



はじめは慎重にトレードをしています。



少しずつ操作や取引に慣れてきた頃、レバレッジの低い取引に物足りなくなってくる。



そして、「このくらいなら」と少しずつレバレッジを大きくしていってしまうのではないかなと。



しかし、いかんせんfxの取引というものは、ひとたび失敗すると、ドーンと大きな損失を出すケースが多いのです。



すぐに対処すれば良いのですが、迷って判断を遅らせたり、初心者には向かないナンピンをしたりして、事態を悪化させてしまう。



ついには証拠金のほとんどを失い「これ以上できない」と取引をやめざるを得なくなってしまうのです。




簡単なことって実はなかなか簡単ではないのですよね。




レバレッジの考え方についてはこの記事が参考になります。ぜひご一読ください。



fx・レバレッジと借金の関係を知る



よくある挫折パターン其の二・損切りをルール通りにできない




損切 2



もう一つのfxで挫折するパターンとして、損切りできない人があります。




最近fx取引をはじめる人は、インターネットや本・セミナーなどから知識を得る人がほとんどだと思います。



⇒fxのおすすめ本は?取引スタイル別に4冊紹介!



外国の通貨をつかった取引のため為替変動リスクがあることや、fx独特の損益もあるため、取引ルールをしっかり作って行う人が多いと思われます。



しかし、頭でのシミュレーションと実際は全くといっていいほど違います。



さらに金額にかかわらず、実際にお金を掛けて値動きを見ながら行う心境は、やってみたものにしかわからないかもしれません。



先ほどのレバレッジに絡めてたとえ話をしようと思います。



アメリカ通貨が円安に向かいそうな材料がでました。



いつもはレバレッジ5倍で投資しているのに、円安になる確率が高いと見込み、レバレッジを高く設定。減った分で取引量を増やし、1円上がったらすぐに決済しようと考えます。



ところが、事態は一変。予測に反し、円高に振れてしまいました。



通常のトレーダーでもこういうルール破りの取引で急変したら慌てます。



ましてや、初心者。実際にお金を掛けた取引で、目の前でチャートが落ちていくのは血の気が引く思いだと思います。



いつものレバレッジであったなら、いくらまでなら大丈夫という余裕があるでしょうが、ルール違反をした後は混乱して冷静な判断ができなくなってしまうかもしれません。



相場ではこんなふうに自分の予想通りに値動きしてくれないことが多々あります。この時に早めに決裁してダメージを最小限にするのは長く運用するためには欠かせないことです。




ところが損失を出した現実を認められず、あるいは躊躇して「もう少し待てば状況は上向く気がする。円安にいく状況だから」といった根拠のない淡い期待で、持ってしまう人もいます。



残念ながら、期待はほぼ間違いなく裏切られます。



負けを認めたくないというのは、私も人生の中で何度か経験あります。でも状況は悪くなるだけで、良くなることはめったにないような気がしています。



自分のルールを作って、そのルールを満たせば損切りする



この決断が下せないと損失が大きくなる可能性は高いですし、例え話のようにレバレッジが大きい場合、一気にロスカットということにもなりかねません。



相場の世界では常識も自分の努力も簡単にひねりつぶされてしまいますし、一斉の抵抗は無駄です。



淡々とルール通りに行いましょうね。



Fx失敗する人は、この2つのうちいずれか、もしくは両方という人がほとんどで、徐々に資産を失うというより、いきなり大きな損失を出し、挫折するパターンが多いように思えます。



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よくある挫折パターンまとめ・感情と相場




挫折3


レバレッジで大きな損失を出す、損切りができなくて損失額を大きくしてしまう人の中には感情的になってしまうケースも多いようです。



こういう取引は金額の大小にかかわらず、損失を出すことを負けてしまったと感じる人が多いようです。負けを認めることはつらいですし、動揺もあるでしょう。



ムキになって、無謀な取引をしたり、損失を一発で取り戻そうとする。このような感情的なトレードをして、良い結果になるとは到底思えません。



冷静な時なら判断できるのに、感情のコントロールができなくて「だめだ」とわかっていながら、ついやってしまうトレーダーも多いみたいです。



fxの投資手法はマインドの戦い



fxでは損失を出してしまうことも十分あるということは、きちんと頭に入れておくべきだと思います。そこで損失を出すには致し方ないこととして、いかに損失を小さくするかを考えて運用した方がいいんですね。



そのためには、あまり大きな倍率のレバレッジを掛けてはいけません。初心者であれば、資金そのもの1~2倍のレバレッジで運用してもいいと思っています。



これなら失敗しても大きなダメージにはなりません。それどころか銀行の外貨預金より手数料が安く金利も高い有利な取引ができると思います。



⇒ fxと外貨預金ってどっちがいいの?



損切りは淡々と行いましょう。自分で損切りに踏み切れないのであれば、自動売買システムも有効活用した方が良いかもしれませんね。そうすれば機械で勝手に損切りしてくれるので、雪だるま式に損失が増えることもないでしょう。



⇒fxの注文方法まとめ!自動売買の種類とメリットは?



P.S



ルールを堅苦しく考えないで楽しく作ってください。



私自身、しばしばトレードに感情が左右してしまうので、迷った時ほどルールに従うことにしています。



⇒fxで儲かるためのルールの確立方法について!



それでは今日はこの辺で



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あちこちで目にして興味はあるけれど、投資の経験もない。本を読んでもイマイチよく理解できないという方も多いと思います。



ただでさえ下地のない外貨取引ですからね。



では動画はいかがでしょうか?目と耳で情報を仕入れて下地をつくるのも一手です。



fxの勉強をしたい!そんな人におすすめの動画を紹介



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