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こんにちはhasumiです。



現在、国内FX会社のレバレッジは、個人最大25倍に規制されています。



しかし、25倍以上のレバレッジで取引をしたい人は、規制のない海外のFX会社で口座を開設すれば、今まで通り自由に高いレバレッジで取引ができます。



それでも国内でFXの取引、そしてレバレッジ規定を行う必要があったのです。そして今、さらにレバレッジが変更されるという噂も一部にでています。



そこで今回、まずはじめに、レバレッジ規制の今後について解説し、その根拠となる「FXのレバレッジ規定ができた背景」、「レバレッジ規定後と海外のFXの会社事情」、について、証券会社の勤務経験のある私の知見も交えながらお伝えします。



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FXのレバレッジ規制のこれからの動き予想




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まず、レバレッジの法人については今後、さらに最大値を下方規制されるのではないか?といった声がこのところネット上でささやかれています。



規制により、FX本来の旨味が減るため、FXユーザーも減るのではないかと言われましたが、少額投資が思わぬ広がりをみせ、FXに銀行系や証券系の大手が新たに参入しています。



株をしていた人は、株の信用取引を行っても、FXはしない人が多かったのですが、どうやら、大手の参入により、株ユーザーのFX参入もはじまっているとのこと。



初心者のにわか投資家が、きわめて低いレバレッジで新規口座を開設するなど、取引量は、規制前とほぼ変わらないとの数字になってきていますね。



FXのレバレッジ規制はなぜ行われたのか?その背景を知る




FXは、外為改定後の1995年頃に、シンガポールで開発されたといわれています。



日本ではこの外国為替証拠金取引をFXと呼び、ひまわり証券がはじめて発売しました。



FXはとても売れました。バブルをへて低金利政策が長期化していたからです。



【バブル期】

  • 1986年12月~1991年2月(昭和61年~平成3年)
  • 土地や資産価が実際の価値以上に高騰。市場は空前の好景気となる。1989年 2月。株価は史上最高値38957円。3年で3倍に上昇。


  • 【バブル崩壊】

  • 1991年3月~1993年10月(平成3年~平成5年)
  • 1990年をピークに不動産・株価が一気に暴落。日本経済は大混乱。これにより1973年から続いていた右肩上がりの安定成長は終えんとなった。



  • バブル後に見えてきたのが金融機関の不良債権。北海道拓殖銀行に続き、誰もが驚いた山一證券の破綻。



    そしてバブル崩壊後に行われた政策金利。これにより銀行は定期預金すらお金を預ける魅力がなくなっていきました。



    【日本の政策金利】

  • バブル崩壊後の1998年9月(平成10年)0.25となる。0.15・0.25・0.3・0.5等の変動推移ののち、2008年12月(平成20年)より0.1のまま現在に至る。



  • 一方、満期を迎えた証券や預貯金等により多額の資金がある人達は、



    「ドルやポンドは定期より金利が高いから」
    「銀行さんのいうことに間違いないから」




    という理由で、資金を外貨預金に移し替えました。



    当時の日本人にとって銀行は、元本が保証され、預ければ必ず金利が増えるものだったのです。
     


    しかし、外貨預金に移し替えたことにより、為替変動の影響をうけて元本が割れたり、想定外の多額の手数料(数万単位)が発生するなど、疑問の声が多数あがってきました。



    そんな頃に、FXが販売されはじめます。



    今のようなパソコンでの取引でなく、電話勧誘と対面取引で勧誘を受け、



    投資未経験者は「レバレッジを利かせて少額から取引ができること」「金利の高さ」に惹かれ、



    また、外貨預金で損失を経験した人は「満期が自由に決められ、スプレレッド(手数料)が安い」に惹かれて、FXが売れていきました。



    しかし、契約したFX、トラブルが絶えませんでした。



    もともと円安・円高も知らないし、為替に変動があることも知らない素人が多かったのです。



    中には、



    「レートが下がったからと毎日、入金の催促電話がくる。」
    「レートが上がれば利益になるという説明だったのに手続きしてくれない。」
    「利益がでたはずなのに出金してくれない。」
    「解約に応じない。」



    といった、悪質な業者もでてきて、為替がわからない素人に取引をさせ、証拠金を入金しないと元金が0円になると不安を煽り、どんどんお金を巻きあげる業者も。。。



    まだ法の整備がなくFX事業は誰でも参入できたため、悪徳業者が振り込め詐欺のように増え、被害も拡大していきました。



    そして、ついに金融庁が対策に乗り出しました。



    それがFX会社登録制度です。



    金融先物取引法を改正し、2005年。FX業者は金融庁への登録が必要となったのです



    【金融商品取引業者一覧】※金融庁ホームページ

  • 登録業者であるかは、「業務の種別欄」の「第一種」の○を確認ください。○があればFX業者として金融庁に認可されています。



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    登録制により悪徳業者は、営業できなくなり、逮捕者も数多くでるなどで一掃されました。



    しかし、同時期のFX業を取り巻く環境は大きな渦に巻き込まれることになります。



    2005年7月15日。世界を揺るがしたリーマンショックです。



    世界同時にあらゆる価格が乱降下し、普通に外貨を持っていても大変な事態に。



    高いレバレッジをかけた取引を行っていた人は一溜りもなく、多くのトレーダーがロスカットせざるを得ない状況になったのですね。



    被害は個人のみならず、世界中で会社が倒産しました。



    FX会社はユーザーが出した損失回収が困難となり、FX会社にとって未収金となり、日本では大和生命などの金融機関が破綻しました。



    これにより、FXは、すっかりダークなイメージが定着してしまいました。



    一連の騒ぎが落ち着いた2010年。これらの段階を経て、個人・法人の最大レバレッジが決まりました。



    【レバレッジ規制】

  • 2010年8月 レバレッジ最大倍率:個人50倍 法人特になし
  • 2011年8月:レバレッジ最大倍率:個人25倍 法人特になし



  • 外貨預金は、ペイオフの対象外ですが、国内FXはFX会社に万一の事があった場合、全額が保全対象となっています。



    自己責任の投資には、こういった背景を知っておくべきでしょう。



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    FXのレバレッジ規制のこれからの動き




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    FXの取引が登録制になり、レバレッジの規制が行われた今、どうなったのか?



    規制を受け、FXの取引は縮小していくのではないかとの予測が矢野経済研究所からだされていました。



    しかし、現状は、あらたな投資ブームを起こすきっかけになりました。



    インターネットの普及で、FXの環境が劇的に改善もされました。今、みなさんが当たり前に行うFXの取引ツールなどのサービスは、規制前よりも非常に恵まれた環境です。



    私が個人的にFXをはじめたのも、チャートボードを常にみられる環境が整ったからです。



    それまでは、自分で数百万のソフトを買わなければ、FXに必要な取引チャートなど見る機会はなく、それと比べると今のFX環境で、勝てる確率が高まったといえます。



    とはいえ、実際問題として、読みがうまくいっても、決済時に起こるスリッページやスプレッドの幅は、場合によっては利益が損失になる可能性も高く、容認できないこともあるでしょう。



    レバレッジを通貨や手法によって考慮するなかで、海外を選ぶ人も増えています。



    海外のFX業者の中には、レバレッジ3000倍のサービスを提供している業者もあり、よりテコの原理を働かせた幅広い取引が可能です。



    また、海外のFX会社では、魅力的なキャンペーンやキャッシュバックを提供しています。



    例えば、キャンペーンボーナスとして、初回入金額の100%貰えるとか。1ロットにつき一定条件のクリアしているとキャッシュバックがあるとか。



    中でも、一番大きな違いは、ゼロ・カットというシステムでしょう。



    【ゼロ・カット】

    証拠金として入金されたすべての預け入れ金額より大きな損失を取引によって被った場合、FX会社が損失分を補填する仕組みのことを指します。


    ゼロ・カットは日本で生まれた言葉。海外のFX会社ではNBPと言い、ほぼ全世界でFXでは共通とされているようです。



    日本では、証拠金以上の損失が発生した場合、追証と言ってユーザーに支払義務が生じます。しかし、登録業者は信託保全も必須とされています。



    海外FXでの取引で、日本なら利益になったであろう金額が、もらえなかったとの口コミがあります。



    細かいルールの違いや、実際の取引や会社の比較は口コミなどを参考にすると良いでしょう。



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