マインド 扉1


こんにちはhasumiです。



fxは合理的に運用を進めていけば、利益を出す可能性は高まります。



ところが人間とは厄介なもので、感情を持った動物なのですね。この感情に振り回され、時として合理的な選択ができないこともあります。




fxの投資手法として重要なのはマインド。中でもバイアスに振り回されないようにすることです。





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都合のいい理由を見つけるfxの投資手法は危険




マインド1-1


fxで資産運用するようになれば、空き時間を利用してチャートを眺めることも多くなりますね。



特に初心者はインターネットから世界の経済ニュースをみたり、業者のチャートに見よう見まねでラインを引いたりなどして、為替の勉強をしている事と思います。



⇒fxの勉強をしたい!そんな人におすすめの動画を3本紹介!



そんな時「今エントリーすれば利益が出るんじゃないか」っていうポイントに遭遇することもたびたび出てくると思います。



はやる気持ちで、その根拠を確実にするためにローソクの分足やテクニカル指標を確認するなど情報収集するでしょう。



このこと自体は誰もがする当然、かつ当たり前の行動だと思います。。



ただ、昨今この情報収集の作業の中で、バイアス、すなわち偏見が含まれる可能性が高いことがわかってきました。それはfxの勝率に少なからず影響や問題があるという見方がされはじめています。




どういうことかというと、恋愛などではよくあらわれる現象かと思います。



とても好きな異性ができました。その人への思いが膨らみ、いいところばかりをたくさん心に集めます。その中には悪い噂もあり、実際にそれを疑う場面も目にしました。でもその時にはそれすらも否定して突き進んでしまうもの。



人間っていうのは不思議なもので、先入観ありきで情報を集めるとそれを肯定する情報しか集めない傾向が往々にしてあるようです。



こうあって欲しいと願う思いは、無意識のうちに、すべてを自分にとって都合よい形で事実として認識してしまう。



この思いがさらに強くなると、どんな事実も自分の見方を軸に判断していきます。こうなってしまうと自分の考えが絶対的な確証となり、集める情報や裏付けはそれを証明するための手段にすぎません。



これこそがバイアスに陥った心理状態なのです。



fxにおけるマインドとバイアスとは




マインド追加2場


常に言われるfxのマインドをさらに踏み込んだ心理学用語「バイアス」。



fxで起こりうる例を書いてみます。



ここで利益が上がると期待して検証しはじめると、「ローソク足チャートが陽性になった」とか「為替レートがサポートラインにきた」といった売買セオリーと言われるプラス情報ばかりを集め、ますますエントリーに燃えます。




万一、都合の悪い情報があったとしても無意識のうちにみないようにします。いえ、バイアスの状態に入り込んでしまうと、目にした事実さえも否定したり、なかったように目をつぶってしまうかもしれません。



まさに「心ここに在らざれば見れども見えず」の状態ですね。



このように偏見から都合のいい情報ばかりを集めてしまう状態を社会心理学の世界では確証バイアスと呼んでいます。



人間が全くバイアスなしで物事を見るのはかなり困難なことです。しかしバイアスのかかることをあらかじめ知っていれば、未然に防げるのもまた事実です。fxの投資手法の中で、できるだけバイアスを排除することは大変重要なわけです。



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期待が高まった時のfxの投資手法に注意すべし①




マインド2-2



バイアスのかかりやすいシチュエーションを見てみると、期待の高まっているとき、それも嬉しいことが起こる時が多いようです。




それはどのような時かを挙げてみますね。



●自分の描いたチャート分析が見事に的中しトレンドが現れたと思い、このラインの中で順張すれば必ず高い利益になると身構えた時。


●比較的わかりやすい為替の変動は、各国でだされるさまざまな指標時です。実際、この前後に動く投資家が多いのもセオリーです。そんな場の持ちポジションが予想以上の振り幅となり、さらに大きな収益が見込める時。



●予想外の動きが続き止む無く損切したが、こういう急変時には利益確定で必ず相場は動くものという情報を得て、損失分を逆張りトレードで取り戻せると思った時。



ほんの一例ですが「ここでエントリーすれば利益が上がるかもしれない」と思った時のトレードは手法も含め、かなり慎重にした方が良いですね。



⇒fxの運用スタイルの一つ・スイングトレードの手法を徹底解説



つまりこの時こそ、結果ありきで頭の中がバイアスとなった状況なのです。



チャンスと思うときにエントリーにしない方がいいの?じゃあどのタイミングでfxから利益がとれるの?と思われた方はこちらをご参照ください。



Fxの稼ぎ方はこの3つにポイントあり!



期待が高まった時のfxの投資手法に注意すべし②




マインド 3


気持ちがYES以外ない情報は、エントリーにいい条件しかなく、利益が上がるという確信のみがどんどん強くなっていきます。




さらに今度は「今エントリーしなかったらせっかくのチャンスをフイにしてしまう」という、一種の強迫観念を呼び起こすことにもなりかねません。




間違ってはいないのです。おそらくその時のチャートパターンはブレイクアウト場面でトレンドが出始めているのでしょう。でも本当にレンジを抜けたのでしょうか?また、次々に買い足すような場面ではないのかもしれませんよ。



予想以上の振れ幅があっても、独自に決めた利益確定のルールがあるならば「まだ上がるかも」と保留せず、まず決済すべきです。



予想外であっても損切はルール通りで行った想定内であるはずです。想定外は損失を取り戻そうと「反転が必ず今、この場で起こるはず」と思うことなのです。



⇒fxで儲かるためのルールの確立方法について!



お気づきでしょうか?



本来ならfxで取引をする場合、一種のリスクはどうしても伴います。しかしそのリスクを許容してしまうことがあるのです。チャンスを逃したくないという思いが、そうさせてしまうわけですね。



このようにバイアスが強くかかると、時に冷静な判断ができなくなってしまいます。



もしこのように情報収集して万全の準備をしたけれども、うまくいかなった時には、立ち止まって考えるべきです。「バイアスがかかっていたのかもしれない」こう思い当たったら、自身の手法を検証し修正してみましょう。



バイアス対策の一つに、事前に売買の幅や利益率などを設定しておくことや、完全な自動売買(シストレ)にして利益とリスクをきっちり清算するようにしましょう。



⇒fxの注文方法まとめ!自動売買の種類とメリットは?



特に、大きな利益になると思った取引で逆に動いた場合には期待した分、冷静でいられるものではありません。



初心者の方はこういったブレイク時には谷を狙う押し目買いなどせずに、明らかなトレンド形成がされてから動く方が利益を上げやすいと思います。



ルールにそった損切や強制的なロスカット設定はもちろんですが、そのロスカット自体をしないように、証拠金でリスクを抑える対策をしておきましょう。詳しくは以下の記事でもまとめておりますので、ご確認下さい。



fxで運用するにはロスカットを理解すべし



P.S.



バイアスは今日ご紹介したもの以外に数種類あり、その中にギャンブラーの誤謬(ごびゅう)があります。



コインの裏表を当てるゲームをしていて5回連続して表だったら次のコインはどちらでしょうか?という問いに「5回続いたから裏だろう」と思った方。もしかするとバイアス傾向が強いのかもしれません。



次のコインは前の結果とは全く無関係なもの。したがって0ベースから行う確率は裏と表ハーフハーフです。



自分の中のバイアス傾向に気づけばマインドはきっと鍛えられます。



P.S.2



fxの業界では春香さんや葉那子さんといった若くて美人のトレーダーが続々と誕生。本気でfxで利益を上げていらっしゃるようですね。



古今東西、女性は感情的だといわれます。でも彼女たちをみていると「それはバイアス」って感じしますがいかがでしょうか。



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